【一人暮らし】料理って本当めんどくさい！夜ご飯を楽にする方法まとめ

どうも！むぎまるです。

一人暮らしで料理するのってなかなか…というかかなりめんどくさい！

いきなりすみません。

これは僕がしょっちゅう感じていることです。

僕のほかにも一人暮らしの多くの方が思うことではないでしょうか？

料理が好きな方にとっては、料理楽しい！となるのだと思いますが、僕は料理するのがとても面倒に感じてしまう性格です。

仕事終わりで疲れているのに、そこからお米炊いて、野菜きって、お味噌汁作って～って…

やってられるかー！！！ってなります(笑)

かといって毎日コンビニ弁当も健康面で少し不安。

そこで、今回は一人暮らしの夜ご飯を少しでも楽にする方法をまとめました。今回紹介する方法を実践していただければ、ほんの少しは普段の料理が楽になるはずです。

僕と同じく料理がめんどくさいと思っている方はぜひ参考にしてみてください！

料理が面倒くさい！そんなときは手間をなるべく省こう

料理は野菜を切って、炒めたり焼いたり煮込んだり、味付けしたり…

いろんな工程がありますよね。

そうした手間をなるべく省くことがめんどくさいから抜け出す方法です。

手間を省く方法はいくつかあります。

それぞれ具体的に見ていきましょう。

お米をまとめて炊いて冷凍する

皆さん、仕事から帰ってきて料理する際、まず初めにするのはお米を炊くことだと思います。

ただ、それがじみ～に面倒。

お米を研いで、炊飯器にセットしてという作業が億劫なんですよね。

炊き終わるまでも40分～１時間ほどかかるので、仕事終わって夜7時からお米を炊いても食べるのは夜8時近く。

そんな、悩みを解決するためには、ご飯はまとめて作って冷凍しておきましょう！

ご飯は意外と日持ちします。

常温だと季節によっては半日ほどしかもちませんので、ご飯を常温で保存するのはおすすめしません。冷蔵庫でも2～3日程度ですから冷凍庫に入れておくのが最もよさそうですね。

冷凍の仕方はとても簡単で、出来上がった白米を1食分ごとにラップにくるんで冷凍庫に入れるだけ！

一人暮らしだと3合炊きくらいの炊飯器を持っている方が多いと思います。3号分まとめて炊いて、1食分ずつ冷凍しちゃいましょう！

こうすることで、米を炊く作業がなくなり、食べたいときにレンジでチンして食べることができる状態になります。

ぜひ、毎日お米を炊いていたという方は、米はまとめて炊くことを心掛けるとよいでしょう。

インスタントのお味噌汁を使う

そして、お米と同じく食事にあってほしいのがお味噌汁です。

お味噌汁は残念ながらあまり日持ちせず、長くても2～3日で消費するのがベストです。

作るのが面倒という方は、お店に売っているインスタントのお味噌汁がおすすめ！

僕は普段お味噌汁は自分で作っていますが、面倒なときはインスタントで済ませています。

インスタントでも十分おいしいですからね！

おかずを作り置きをする

毎日の料理の手間を省くには作り置きが効果的！

休日などにまとめておかずを作ってしまいましょう。

簡単に作り置ける料理も多いです。

これらは料理が苦手な僕でも簡単に作ることができた作り置きメニューたちです。

鶏そぼろは非常に簡単にできるのでおすすめです。

卵と一緒に2食丼ができるし、上記のにんじんしりしりともやしのナムルを白米を合わせて焼き肉のたれをかければビビンバ風に、豆腐と豆板醤、片栗粉で麻婆豆腐にも変身します。

今はインターネットで検索すると簡単にできる時短料理は無限に出てきます。

休日など1時間使って作り置きをすると平日の料理が楽になること間違いなしです。

1週間分の献立を立てて作り置き！

休日に副菜になるような作り置きメニューを6～7品くらい作っておき、メイン料理（肉）などは下味をつけて冷凍へ

このよう休日に1週間分の料理を作ってしまえば、仕事から帰ってきてメイン料理を焼くだけ！作り置き料理をレンジでチンするだけ！

手間は大幅に省くことができつつ、栄養ある料理の完成です。

作り置きはかなりおすすめですよ！

平日の普段が大幅に軽減されますし、休日作り置きした自分グッジョブ！ってなります。

普段の料理を少し楽に

毎日料理する場合に、楽に済ませる方法をご紹介します。

お米をレトルトにしてしまう

前述しましたが、お米を炊くのってとても面倒ですよね。

そのため、お米をレトルトにするだけでも、普段の料理がだいぶ楽になります。

スーパーなどで1食80円前後から購入できるので、経済的にそこまで負担になりません。

簡単に作れる料理にする

料理を楽にするには、献立を簡単なものにしましょう！

特に、冬場に鍋はもってこいです！

スーパーに売っている鍋のもとなどを買って、あとは野菜を入れて煮込むだけ

本当に楽！

しかも野菜もどんなものを入れても基本おいしいので、あまった野菜を入れた寄せ鍋にしてしまいましょう。

僕の場合、冬は1週間のうち2～3日ほどは鍋にしています。

栄養も取れるしあったかいし雑炊にもできるしで最高。

包丁やまな板を使わないようにする

料理をするうえで、洗い物も非常に面倒です。

そんな方は、包丁やまな板は使わない工夫をしましょう。

例えば、すでにカットされた野菜を使ったり、包丁ではなくキッチンバサミを使ったり。

何となくですが、包丁よりキッチンバサミのほうがまだ洗う気になります。

あとは、ポリ袋を使うのもありですよね。

ポリ袋に味付け用の調味料、肉や野菜を入れてもみ込めば、無駄な洗い物を増やさずに済みます。

肉じゃがもポリ袋で作れるようですよ！

料理をさらに楽にするためには冷凍食品に頼る！

これよりもさらに楽にしたい！というのであればいっそ冷凍食品に頼るのもありかもしれません。

冷凍食品は安いですし、おいしいものが多いです。

レンチンで手軽にいただけるので、めちゃくちゃ楽だと思います。

料理をしたくない場合の選択肢

仕事で疲れて料理する気が起きない、けどおいしい料理が食べたい！

そんな方は、料理ではなくデリバリーサービスや宅配弁当サービスを利用するのも良いかもしれませんね。

デリバリーサービス

いまは、出前館やUber Eatsなどのデリバリーサービスが充実しています。

それにお店の料理なのでおいしいし！

満足度は高いです。

デリバリーサービスのデメリットは手数料や配達料などがかかること。

もともとお店で食べるときには1000円くらいのものでも、Uber Eatsなどのデリバリーサービスを利用するとお店で注文するときより300円ほど高くなることもあります（場合によりますが）

そう何度も頼めるものではありませんが、どうしても疲れてしまったというときには、デリバリーサービスに頼るのが良いでしょう。

宅配弁当サービスはかなりおすすめ

料理がしたくないけどおいしいご飯が食べたい！という方には、宅配弁当も非常におすすめです。

宅配弁当はお弁当を自宅まで届けてくれるサービスのこと。

nosh （ナッシュ）などが有名です。

夜ご飯を楽に済ませたい方には、特にもってこいのサービスなんです。

宅配弁当のメリット

宅配弁当のメリットは次の3つ。

宅配弁当は冷凍で配達されるものが多いです。レンジでチンしたり湯煎で解凍するだけで料理を食べることができます。

また、宅配弁当サービスのほとんどが管理栄養士監修のもと献立が作られます。そのため、栄養バランスが優れているのがコンビニ弁当とは異なる大きな特徴です。

宅配弁当のデメリット

宅配弁当は安いものでも500円前後です。

自炊と比べるとやや高く感じるかもしれませんが、コンビニ弁当とほぼ同じくらいの値段で手軽に簡単で健康的な食事ができるのであればコスパはかなり良いと思います。

そして、たま～にですがおいしくない弁当に遭遇することがあります。

おいしくない弁当をなるべく避けるためには、全体的に評判の良いサービスを利用することをおすすめします！

おすすめの宅配弁当

むぎまるおすすめは、noshかわんまいるです。

ナッシュは宅配弁当を頼んだことがないという方の最初に選ぶサービスとして非常におすすめ！

わんまいるは1食あたり900円台と高いものの、僕が食べた宅配弁当の中では群を抜いておいしかったです。

それぞれの実食レビューの記事も書いています。ぜひご覧ください。

一人暮らし料理がめんどくさいときの対処法まとめ

今回は毎日忙しくて、帰ってから料理するのが面倒という方のためにいくつか対処法を紹介させていただきました。

忙しいときは宅配弁当サービスを利用してみる、時間にある程度余裕があるときは自炊や作り置きをする

というようにご自身の無理のない範囲で組み合わせると良いかもしれませんね。

では！